ご挨拶
現在の日本は、TPP、国際会計基準の導入等、世界基準、世界的視野を求められ、まさにボーダレス社会に突入し、世界という激流の中にあり建設業においても、東日本大震災や九州北部豪雨など短期的な視野に立った需要の増大にあり本来の激流を感じている企業は少ないかも知れません。
しかし、どの業界においてももはや安定のない時代と感じております。この様な時代背景を感じ、我々TSUJITAグループも5年前より東京に拠点を置き新しい企業体を目指して参りました。
時代が常に変化する中で、企業が変化を望まないという事は時代に取り残され淘汰されるのは当前で、企業とは常に時代と共に大きく変化するものと考えております。
わが社も昭和57年に地元でも唯一の重機土工を施工できる会社として産声を上げ、現在に至るまで、一般土木会社~総合建設業と変遷を重ねグループ内ではJA戸配送業務、一般廃棄物収集運搬(宇佐市業務委託)、産業廃棄物処理業と業務の拡大と変遷を重ねて参りました。